こんにちは、るるです！大ニュースです。ついにスマホが置き換わる時代がついに来るかもしれません！
Appleの最新ガジェット「アップルビジョンプロ/Apple Vision Pro」の発売が日本で決定しました！
新しい技術は、それだけですごく楽しみですよね！でも何がすごくて、何ができるのかわからなかったので調べてみました。
今日はその魅力と、日本での発売日、価格、何ができるか、何がすごいかについて詳しくお伝えしていきます。
先に例を出すと、身の回りの情報の認識・記憶が可能であり、時間の概念も持ちあわせているので、家の鍵や財布を置いた場所を教えてくれたりといった細かい芸もできてしまいます。ここから詳しく解説していきますので是非ご覧ください。
目次
アップルビジョンプロ/Apple Vision Proって何ができるの？
まずアップルビジョンプロ/Apple Vision Proは、Appleが初めてリリースするヘッドセット型の空間コンピューティングデバイスです。
つまり、現実とデジタルの世界をシームレスに融合させる、いわゆる「MR（複合現実）」という新しい概念のデバイスなんです。
実際にAR（拡張現実）VR（バーチャルリアリティ）に次ぐ概念で私もめちゃめちゃ注目しております。
例えていうなら、空間を身にまとうデバイスが世に降り立ったという感じです。ここから解説していきます。
高解像度ディスプレイと視線追跡技術
アップルビジョンプロ/Apple Vision Proの片目あたりの解像度はなんと2300万ピクセル！
これにより、まるで実際にそこにいるかのような体験が可能になります。実際のところ、視線追跡技術も搭載されていて、目の動きで操作できるんですよ。
音声とジェスチャーでの操作
操作方法も未来的！声でコマンドを出したり、手の動きで操作したりできます。
これにより、手が自由に使えるって感じです。部屋全体をスキャンして物体を認識するLidarセンサーも装備しています 。
日本での発売日と価格
気になる日本での発売日ですが、2024年の6月28日になると米アップルは10日に発表しました。こんな早くに発売になるとは！
アメリカでは2024年2月2日に発売され、日本もそれに続いてのリリースです。
価格も発表されは税込み59万9800円からとなり、14日から予約注文を受け付け開始します。
しかし高額ですが、それだけの価値があるデバイスということでしょう。期待が高まりますね。
アップルビジョンプロ/Apple Vision Proのすごいところ
視線やハンドジェスチャー・声などで操作する直感的なデバイスで、世界初となる空間オペレーティングシステム「visionOS」を搭載しており、ユーザーのいる空間に、映像や写真、ゲームといったデジタルコンテンツが物理的に存在しているかのように感じらます。
簡単なことで言えば身の回りの情報の認識・記憶が可能であり、時間の概念も持ちあわせているので、ToDoリストが時間で自動的に立ち上がったり、家の鍵や財布を置いた場所を教えてくれたりといった細かい芸もできてしまいます。
アメリカでの先行情報より、上の強みを生かして主に次の２点に集約されます。
エンターテインメント体験
まず、アップルビジョンプロ/Apple Vision Proは、エンターテインメントの面で革新的です。
特筆すべきは2つの超高解像度ディスプレイと高度なオーディオシステム。
この圧倒的な解像度と音声補助により、例えば、映画やテレビ番組、3Dコンテンツを楽しむのに最適なデバイスとなっています。
まるで自宅が、映画館になったような体験を味わえます。
生産性の向上
次に、Macと連携して、スマートスクリーンとして使うことも可能。
これにより、複数のディスプレイが必要な作業を一つのデバイスで行うことができるんです。
し・か・も、声でコマンドを出したり、手の動きで操作したりできます。
これはまさにデジタルワークスペースの革命ですね。
アップルビジョンプロ/Apple Vision Proのデメリット
もちろん、完璧なデバイスではありません。まず価格が高額であること。
もはや約60万円は簡単に手が出る金額ではありません。また、長時間の使用にはバッテリーが2時間と比較的短めなので、外付けバッテリーの購入が必要になるかもしれません。
新しい技術は最初は高額なことが多いですが、次第に量産されて広く使われることで安価になって入手しやすくなると思われます。
アップルビジョンプロ/Apple Vision Proの詳細なスペックと機能
デュアルチップ設計
アップルビジョンプロ/Apple Vision Proには、Apple M2チップと新しいR1チップが搭載されています。
M2チップは、コンピュータ処理を行い、R1チップはリアルタイムでカメラやセンサーからの情報を処理します。
このデュアルチップ設計により、ラグのないスムーズな操作が可能となっています。
外付けバッテリーとメガネ対応
バッテリーは外付けタイプで、連続使用時間は約2時間です。また、メガネをかけたままでも使用できるように、専用の矯正レンズも用意されています。これにより、視力に関係なく誰でも快適に使用できます 。
アップルビジョンプロ/Apple Vision Proの使い道
エンターテインメント
前述のように、映画やテレビ番組の鑑賞に最適です。
特に、Apple Immersive Videoを使用すると、180度の広がりのある映像体験が可能です。
家にいながら、まるで映画館にいるかのような迫力を楽しめます。
ビジネスと生産性
Macと接続することで、仕事にも活用できます。
声でコマンドを出したり、手の動きで操作し、複数のウィンドウを一度に表示し、作業効率を大幅に向上させることができます。
プレゼンテーションや会議でも、リアルな空間でデータを共有できるので、よりインタラクティブなコミュニケーションが可能です。
るるのまとめ
アップルビジョンプロ/Apple Vision Proについて、お伝えしてきましたが、いかがだったでしょうか。
まとめると、最新のテクノロジーを駆使したこのデバイスは、エンターテインメントからビジネスまで幅広く活用できる、まさに未来のガジェットです。
その高額な価格設定も納得の性能と機能を備えています。特に、視線追跡や音声操作などの新技術は、他のデバイスにはない魅力です。
私はもうちょっと手の届く金額になったら買いたいなと思います！すぐにスマホがこれに置き換わる時代が来るかもしれませんね。
それでは、今回はここまでにさせて頂きます。最後までご覧いただきまして、ありがとうございました！感想などもお待ちしております。
個人的には、おさやさんのYouTubeをアップルビジョンでみてみたいです。
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